決算のお知らせ
- 去る○月○日、当基金の第○回代議員会が開催され、令和○年度決算が可決承認されましたので、お知らせします。
1年間の収支状況(損益計算書)
資産と負債のバランス(貸借対照表)
財政検証結果のお知らせ
- 基金では、毎事業年度の決算結果に基づき、年金資産の積立水準が一定レベルを満たしているかを見るために、2つの基準(継続基準と非継続基準)により検証します。
- その結果、年金資産の積立水準が基準値を下回った場合は、掛金を引き上げるなど、積立計画の見直しを行います。
(1)継続基準による財政検証
将来の年金給付への備えとして、財政計画上、現時点で保有すべき資産(責任準備金)が積み立てられているかを検証します。
(2)非継続基準による財政検証
基金が解散する仮定として、加入者期間に見合った給付に必要な資産(最低積立基準額)が積み立てられているかを検証します。
- 上記(1)、(2)の積立基準をクリアしていますので、掛金引き上げなどの積立計画の見直しは必要ありません。